うつ病は早期発見と早期治療が大切な病気ですので、予兆を見逃さないでください。

うつ病は誰にでも起こる病気です

うつ病とは、脳におけるシステムに問題が発生している状態です。本来、人間は自然の治癒力を持っているので、日常で感じる憂うつな気持ちを自分でコントロールする力があります。しかし、自然に回復ができないまま、時間が経過して悪化していくと、うつ病になることがあります。

うつ病の症状として起こりやすいものは、憂うつな気分が止まらない、気分が沈み込んでしまう、何をしても楽しみや喜びを感じることができない、といったものです。やる気が起こらないなどの精神的な症状と頭痛やめまい、便秘や疲労感を伴うなどの身体的な症状があります。それは劣等感や自分への自信の無さを増大化させて、自己嫌悪や自己否定へと繋がっていきます。やがては仕事や学校などの日常生活に支障が生じるようになり、精神的に追い詰められていきます。

うつ病を起こす要因は、さまざまなことが考えられます。大切な人や大切な物を失ってしまう、人間関係や職場、家庭などでトラブルがあるなどの環境的要因と完璧主義や几帳面、凝り性などの性格がストレスの要因となる性格傾向の要因があります。他にも、遺伝的要因や身体疾患が発症要因となるケースもあります。

日本では約15人に1人が、一生の内に1度はうつ病にかかると言われている身近な病気です。早期発見と早期治療が大切な病気ですので、予兆を見逃さないでください。

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